フランスのクリスマスケーキ、ブッシュ・ド・ノエル

フランスのクリスマスケーキ、ブッシュ・ド・ノエル

シュトーレンやパネトーネは食べたことないけれども、ブッシュ・ド・ノエルなら食べたことあるという日本の方も多いのではないでしょうか。

 

ブッシュ・ド・ノエルはフランスのクリスマスケーキです。日本の洋菓子の流れの多くがフランスから来ているため、比較的早い段階でブッシュ・ド・ノエルは日本にも入ってきました。家で作られた経験のある方もいらっしゃるのでは?

 

ブッシュとは「薪」、「丸太」のこと。そしてノエルとは「クリスマス」のこと。合わせると「クリスマスの薪」という意味になります。その名の通り、ブッシュ・ド・ノエルは木の形をしています。長いままのロールケーキの表面に茶色のココアクリームを塗り、そこをフォークなどで樹皮を表現するように筋をつけていきます。さらにスライスしたロールケーキを乗せて木の断面を表現したり、チョコレートスティックを差して木の枝を表現したりして作ります。

 

薪や丸太の形になった由来についてはいくつかの説があるそうですが、キリストの生誕を祝して、一晩中薪をくべて暖炉を燃やし続けたという説が一番有力であるようです。